幼児期の習い事

幼児期に受けられる習い事にはどんなものがあるのかな?学習系・スポーツ系・音楽系に分けて一覧にしてみました。ランキングも載せておきます。

幼児期の習い事

頭の柔らかいうちに何かやらせてみたい!と、子どもの能力の可能性を信じて、習い事を
始めようと思った時、一番簡単で確実なのは、専門家に教えてもらうことですよね。

勉強熱心で器用な方だったら、家庭でうまく教えてあげられるかもしれませんが、
専門的な機関は、教えるためのカリキュラムを系統立ててシステムを組んでいたり
研修を行ったりしているので、さすがプロのテクニック!と感じることも多いのでは
ないでしょうか。
もちろん先生と子どもの相性や、先生と保護者の相性なんかもありますので、一概に
言えないかもしれませんけれど・・・。

以下、幼児期に受けられる習い事にはどんなものがあるのかを、一覧にしてみました。

学習系

・英語、外国語:ECCジュニア、こども英会話ミネルヴァ、イーオンキッズ、NOVAキンダー、
個人の英語塾など
・学習塾:くもんなど
・幼児教室:七田チャイルドアカデミー、こどもクラブ、めばえ教室、ミキハウスキッズパルなど
・そろばん教室

スポーツ系

・スポーツクラブ
・スイミング
・ダンス
・バレエ
・サッカー
・体操
・空手・柔道・剣道などの武道系

音楽系

・音楽教室:ヤマハ、カワイなど
・ピアノ
・バイオリン
・ソルフェージュ
・リトミック
・キッズボーカル

アート系

・アート
・絵画
・造形(工作)

幼児期の習い事ランキング

幼児期の習い事のランキングです。

  • No.1 スイミング(42.2%)
  • No.2 ピアノ(19%)
  • No.3 英語・英会話(16.1%)
  • No.4 体育・体操(12.8%)
  • No.5 リトミック・音楽教室(11.8%)
  • No.6 サッカー(9%) (男の子のみだとNo.2)
  • No.7 くもん(8.5%)
  • No.8 幼児教室(7.6%)
  • No.9 学習塾(5.7%)
  • No.10 習字(4.7%)
  • (時期は2011年。回答数500弱) 参考サイト:All About

    体を動かす機会の減った現代を象徴しているのでしょうか。スイミングが飛びぬけて
    人気ですね。体を丈夫にするために始めた、という声も聞きます。
    ピアノは2番人気。特に女の子に人気ですよね。第5位のリトミック・音楽教室と合わせると
    音楽系はスイミングに近づく勢いです。
    英語は小学校でのカリキュラムに組まれたことで、人気が高まっている部分もあるようです。

    こう見てみると、英語以外、体を動かす習い事が上位を占めていますね~。

    前の記事 『幼児期の音楽教育』← 「幼児期の習い事」

    幼児期の音楽教育

    幼児期の音楽教育について、脳の発達の観点から考えてみました。

    音楽教育を始める時

    幼児期に音楽教育を始めようというきっかけは様々にあると思います。
    子どもが音楽に関心を示した時に「好きなことをさせてあげたい。伸ばしてあげたい」と思ったり、
    「将来的に音感が身について歌がうまくなったり楽器を弾けるようになったらいいな」と期待したり、
    親自身が音楽好きで、「子どもにも音楽に触れて楽しんでほしいな」と思ったり、
    子どもに夢を託したり・・・といったきっかけが多いでしょうか^^

    幼児期の音楽教育は、どちらかというと「すぐに教育の結果を出したい!」というよりも、
    その時に子どもが興味のあることを楽しめたらいいという、子育てのプラスアルファな部分だったり、
    将来的に役立つかもしれないといった長期的な視点だったりするかもしれませんね。

    幼児期の脳の発達

    音楽は、子どもの脳の発達にも精神的な部分にも影響を与えますが、ここでは脳の発達に
    関する部分を考えてみましょう。

    脳は「左脳」「右脳」に分かれます。
    「左脳」は、論理的にものごとを考え、言葉を操るための脳です。そして「右脳」は、
    記憶や創造力、大量の情報処理能力があり、高速リズムで動く脳です。
    右脳の方が先に発達するのですが、赤ちゃん時代はまだ右脳が優位な状態なんです。

    それが、3歳を過ぎるころになると左脳の方が優位になっていき、だんだんと右脳の能力は
    使われなくなってしまうのだそうです。
    この右脳が優位である時期に、活性化させる働きかけをすることによって、年齢が上がっても
    右脳をうまく使うことが可能なのだということです。

    左脳については、文字を覚えたり、書いたり、話を聞いたりすることで発達しますし、
    体の右側を使うことでも発達が促されます。右利きの多い日本。また、読む書く話すが
    重視される教育から、左脳を使うことが多い環境と言えます。

    一方、右脳に関しては、音楽を聴いたり絵画など、直観的な能力が関係してきます。
    促されます。体の左側を使うことも発達を促します。

    この脳の発達、おなかの中の胎児の時から脳が作られますが、生まれてからとても速いスピードで
    発達して行きます。2歳で約60%、6歳で約90%、10歳で約100%の発達が完了してしまうということです。
    2歳にして半分以上の発達をしてしまうのですから、幼児期の脳の発達の重要性がわかりますよね。

    さて、現代の教育環境の中では、左脳を伸ばす機会は結構あるかと思いますが、右脳を伸ばすには
    それなりの知識と努力をもって、意図的な働きかけが必要となってきますよね。
    その右脳の発達を促す方法の一つとして、幼児期に“音楽教育”を用いることは、とても有効
    なのではないでしょうか。

    前の記事 『幼児教育について』← 「幼児期の音楽教育」 →次の記事『幼児期の習い事』