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カワイ音楽教室のグレードについて

カワイ音楽教室にも独自のグレード制度があります。ヤマハにも独自の制度がありますが、カワイのグレードシステムとはどんなものなのでしょうか。

「グレードとは?」「グレードの種類と受験料」はグレードの基本情報を、それ以下の「グレードの準備」「グレード試験の流れ」「試験内容」「試験結果」については初級レベルの15級程度に関する情報をまとめています。

カワイ音楽教室のグレードについて

  • グレードとは?
  • カワイにも独自の「グレード」と呼ばれる検定制度があります。この検定試験は2種類あり、
    生徒グレードテスト」と「グレードテスト」となっています。

    生徒グレードテスト」は、受験資格が「カワイ音楽教室の生徒」、「カワイ音楽教育研究会
    会員の生徒」、「カワイ音楽教育システム契約特約店の生徒」となっていますので、
    カワイで習っている子には身近なものでしょう。

    一方、「グレードテスト」ですが、「演奏(実技)グレード」と、「指導(筆記)グレード」があります。
    「演奏(実技)グレード」では、音楽を学んだり楽しんでいる方だけでなく、音楽の指導者や
    指導者を目指す方の音楽演奏(表現)能力をカワイグレード認定委員会の視点により検定するものです。
    4級以上では上級としてより専門性が重視され、優れた演奏家の育成を目的としています。

    「指導(筆記)グレード」では、音楽指導者・音楽指導者を目指す方の、基礎的な音楽知識や
    能力を問い、優れた音楽指導者育成を目的としています。
    受験資格には年齢制限があります。

  • グレードの種類と受験料
  • 生徒グレードテストには、
    「カワイピアノ生徒グレード」、「カワイドリマトーン生徒グレード」があります。
    「ピアノ」は1級~15級まで、「ドリマトーン」は6級~15級まであり、原則として15級から順番に
    受験していきます。

    その他、12歳以上を対象とした「おとなのグレードテスト」というのもあり、こちらは初級ステップ
    1,2~上級ステップ1,2まであります。受験開始級・ステップは問われません。

    グレードテストには、
    「ピアノグレードテスト:演奏2~6級、指導3~6級」、「ポピュラーピアノグレードテスト:演奏2~6級、指導3~6級」、「ドリマトーングレードテスト:演奏2~6級、指導2~6級」、「音楽教育グレードテスト:実技(音楽活動)3~6級、実技(リトミック)3~6級、筆記3~6級」があります。

    以下、対象者と目標および受験料の一覧です。

    グレード 対象者等 受験料
    ピアノ生徒グレードテスト カワイ音楽教室の生徒
    カワイ音楽教育研究会会員の生徒
    カワイ音楽教育システム契約特約店の生徒
    15級~14級 2,000円
    13~12級 3,000円
    11級~10級 3,500円
    9~8級 4,000円
    7~6級 4,500円
    5~4級 5,000円
    3級 7,000円
    2級 9,000円
    1級 11,000円
    ドリマトーン生徒グレード カワイ音楽教室の生徒
    カワイ音楽教育研究会会員の生徒
    カワイ音楽教育システム契約特約店の生徒
    15級~14級 2,000円
    13~12級 3,000円
    11級~10級 3,500円
    9~8級 4,000円
    7~6級 4,500円
    おとなのグレードテスト 12歳以上のカワイ音楽教室の生徒
    カワイ音楽教育研究会会員の生徒
    カワイ音楽教育システム契約特約店の生徒
    中級ステップ1 2,000円
    中級ステップ2 2,500円
    上級ステップ1 3,000円
    上級ステップ2 3,500円
    ピアノグレードテスト 演奏グレード:16歳以上
    指導グレード:18歳以上
    演奏グレード:
    6級 9,000円、5級 11,000円、
    4級 13,000円、3級 18,000円、
    2級 30,000円
    指導グレード:
    6級 6,000円、5級 8,000円、
    4級 10,000円、3級 14,000円
    ポピュラーピアノ
    グレードテスト
    演奏グレード:16歳以上
    指導グレード:18歳以上
    演奏グレード:
    6級 9,000円、5級 11,000円、
    4級 13,000円、3級 18,000円、
    2級 30,000円
    指導グレード:
    6級 6,000円、5級 8,000円、
    4級 10,000円、3級 14,000円
    ドリマトーングレードテスト 演奏グレード:年齢制限なし
    指導グレード:18歳以上
    演奏グレード:
    6級 9,000円、5級 11,000円、
    4級 13,000円、3級 18,000円、
    2級 30,000円
    指導グレード:
    6級 6,000円、5級 8,000円、
    4級 10,000円、3級 14,000円、2級 20,000円
    音楽教育グレードテスト 実技(音楽活動およびリトミック):16歳以上

    筆記:18歳以上

    実技(音楽活動):
    6級 5,000円、5級 6,000円、
    4級 7,000円、3級 9,500円
    実技(リトミック):
    6級 5,000円、5級 6,000円、
    4級 7,000円、3級 9,500円
    筆記:
    6級6,000円、5級8,000円、
    4級10,000円、3級14,000円


    カワイの詳しいグレード情報は、カワイグレード認定制度のご案内にてご覧いただけます。


    以下、生徒グレードの簡単な初級レベルのグレードテストについての情報になります。

  • グレードの準備
  • カワイ音楽教室のグレードに関しては詳しくありませんが、弾くことが中心のテストのようですので
    やはり弾く練習を繰り返すことでしょうか?

    ただ、ヤマハと同じく、初級レベルのグレードテストは、落とすための試験ではないようです。
    使っているテキストで段階的に身に付いたことや、今後の目標を確認するための試験という
    ことですね。
    カワイでは「9級のカベ」というのがうわさされているようです(^^)
    初めて受ける15級は、まったく弾けないとか、あまりに音を外しすぎているとかでなければ、
    たいていは合格するようですし、10級までは途中で止まってしまっても続きから弾ければ
    大丈夫だったりするようです。
    でも、9級からはグッと難しくなると思われる方が多い感じですね。

  • グレードテストの流れ
  • 具体的な流れはわかりませんが、当日はロビー等で待ち、試験の部屋に入室してテストを受け、
    終了後は結果が知らされる(当日もしくは後日)、という流れでしょうか。
    ヤマハの基礎グレードの場合は保護者も一緒に入室しますが、カワイは初級グレードでも
    保護者は室外で待っているようですね。

  • 試験内容
  • 例として2012年度に行われる、15級のグレードテストの内容を書きます。

    ピアノ生徒グレード:15級

    A区分 1.課題曲
    使用しているテキストにより1,2から選びます。

    1、サウンドツリー1使用者:
    課題1、29.みんなでマーチ(外国曲)P.80
    課題2、31.わらの中の七面鳥(アメリカ民謡)P.82~83

    2、サウンドツリーJ使用者:
    課題1、25.ちょうちょう(外国曲)P.53
    課題2、27.わらの中の七面鳥(アメリカ民謡)P.55 

    ※両テキスト使用者とも、課題1,2の2曲を演奏します。暗譜、視奏は自由です。
    B区分 1、課題曲
    こどものピアノアルバム(上)より
    4.さよなら ふゆさん(イギリス民謡)
    暗譜、視奏は自由です。

    2、選択曲
    こどものピアノアルバム(上)より
    6.アルプスの山ごや(ドイツ民謡)
    7.ぶん ぶん 分(チェコ民謡)
    上記より1曲選択の上、演奏します。暗譜、視奏は自由です。

    ドリマトーン生徒グレード:15級
    課題曲:ドリマトーンちゃいるど1より
    18.しずかなゆうぐれ
    19.ウェンセラスの王さま
    20.ドナルドじいさん
    21.ヘビつかい
    上記より2曲選択の上、演奏します。暗譜、視奏は自由です。

  • 試験結果
  • 体験ではなく調べた中ですが、2週間くらいで結果が送られてくる教室もあれば
    試験が終わった日の夕方には結果が張り出される教室もあるようです。
    あと、メールや電話で合否のお知らせがくるという方もいました。

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