ヤマハ音楽教室のグレードについて | 子どもと音楽を楽しもう♪ ~ヤマハで音楽教育日記~

ヤマハ音楽教室のグレードについて

ヤマハ音楽教室では、幼児科の後半で初めて「基礎グレード試験」を受けることになります。このグレードシステムとはどんなものなのでしょうか。

「グレードとは?」「グレードの種類と受験料」はグレードの基本情報を、それ以下の「グレードの準備」「グレード試験の流れ」「試験内容」「試験結果」については基礎グレードに関する情報をまとめています。

ヤマハ音楽教室のグレードについて

  • グレードとは?
  • ヤマハには独自の「グレード」と呼ばれる検定制度があります。この検定試験の対象は
    音楽を学ぶすべての人となっていて、特別な受験資格は必要なく、ヤマハ音楽教室に通って
    いなくても受けることができます。
    グレード試験を受けることで、客観的に自分の力を知り、今後その能力を伸ばしていくための
    指針とすることができます。

    この検定試験は1,967年に制定され、多くの人が受験しています。その数は1千万人を超えています!
    しかも、日本だけではなく海外の40以上の国と地域でも試験が行われていて、社会的にも
    認められている音楽能力基準となる試験だと言えます。

  • グレードの種類と受験料
  • グレード試験は、「ピアノ:2~13級」、「エレクトーン:2~13級」、「指導者:5~3級」、
    「管楽器(FL・SAX・TP・CL):3~10級」、「クラシックギター:3~10級」、「ドラム:6~10級」が
    あります。

    グレードのレベルを大きく分けると、鍵盤初心者を対象とした13~11級、学習者のための
    10~6級、より高い演奏力を目指す方や指導者を目指す人のための5級以上、ヤマハ音楽教室幼児科
    修了生を対象とした幼児科音楽音楽基礎グレードがあります。
    以下、対象者と目標および受験料の一覧です。

    グレード 対象者と目標 受験料
    2級 対象:演奏家、演奏家を目指す人(演奏グレード3級を持っているか、同等の音楽力がある人)

    目標:より高い演奏力
    52,500円
    5級~3級
    (演奏グレードと指導者グレードがあります)
    対象:音楽の指導者や専門家、それを目指す人

    目標:プロとしての専門的な音楽知識・能力取得
    演奏グレード:5級9,450円、4級10,500円、3級12,600円
    指導グレード:5級8,400円、4級9,450円、3級12,600円
    10~6級 対象:音楽を学ぶ人や趣味で楽しむ人

    目標:学習成果と目標を確認し、学習意欲向上へとつなげる
    10級 4,200円
    9~8級 5,250円
    7~6級 6,300円
    13~11級 対象:鍵盤初期学習者

    目標:各テキストを修了した時点で、学んだことや身についたことを確認し、次のステップへの意識を高める
    1,575円
    音楽基礎グレード 対象:ヤマハ音楽教室幼児科在籍生

    目標:幼児科2年間の学習成果の確認と、今後の指針を個々に確認する
    3,150円


    以下、基礎グレードについての情報となります。それ以外のグレード情報は、
    ヤマハグレードにてご覧いただけます。

  • グレードの準備
  • グレードには色々種類があることは上に書きましたが、ここでは「基礎グレード試験」について
    書いてみますね。
    基礎グレード試験は、幼児科のレッスンを受け、2年目の後半あたりで受験します。
    子どもにとっては初めてのグレード試験。親にとってもそうだという方も多いでしょう。
    グレード対策って何か必要なのでしょうか?

    基本的に、この基礎グレード試験は、落とすための試験ではありません。2年間で身に付いたこと、
    そして今後の目標を確認するための試験です。なので、レッスンの内容の見直しをすると良いですね。

  • グレード試験の流れ
  • グレード試験の流れを簡単に書きます。試験には保護者が付き添い入室します。試験時間は
    1人10分程度となっています。

    試験の日程等を知らされる

    申し込み用紙に記入し提出(受験料を添えて)

    家で試験対策(日ごろのレッスン曲の見直し)

    当日、会場へ。入室しあいさつ

    先生の指示に従って試験を受ける

    口頭でのアドバイスを受ける

    あいさつをして退場

    数週間後に結果を受け取る

  • 試験内容
  • 基礎グレード試験の内容は、A音楽基礎力と、B2年間の成長・総評に分かれます。

    A音楽基礎力 1.うたうこと
    担当の先生の伴奏に合わせて、「ぷらいまりー」の中から好きな曲(歌詞唱もしくはレパートリー)を1曲選んで、歌詞またはドレミで歌います。(歌詞唱は1番だけでも良い)

    2.きくこと
    担当の先生がピアノでメロディーや和音を弾くので、それを聴きドレミで歌ったり弾いたりします。メロディーはレッスンで習った暗唱曲から1曲が課題として出されます。和音はレッスンで習ったところ(ハ長調・ト長調・ヘ長調・ニ短調)から出されます。ドレミで歌うか弾きます。

    3.ひくこと
    「ぷらいまりー3,4」「ホームワーク3,4」の中のレパートリー曲を2曲選んで弾きます。ピアノかエレクトーンかは申し込みの時に選んでおきます。

    4.よむこと
    当日演奏した自由曲の楽譜の中から、担当の先生が指示しますのでドレミを読むか歌うかします。ト音記号、ヘ音記号のそれぞれ2小節程度となっています。

    5.つくること
    「ぷらいまりー」で習った曲のメロディーに演奏を付けて弾きます。担当の先生が一度メロディーを通して弾いてくれます。
    B2年間の成長(音楽に向かう姿勢、意欲)・総評 2年間の成長:2年間のレッスンを通して培われてきた、グループレッスンに対する価値観や、音楽に対する意欲などについて、担当の先生からアドバイスをもらいます。

    総評:当日の音楽基礎力の実施を通して確認できたことや、日ごろのレッスンを通して身になった2年間の成長についても具体的に口頭にてアドバイスをもらいます。
  • 試験結果
  • 試験が終わって3~4週間くらいで、試験結果が送られてきます。
    講評もあり、これは試験の時の状況だけではなくて、日ごろのレッスンの様子についても
    含まれます。子どもが自信をつけて頑張る気持になるようなことばで書かれてきます。

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